布から着想を得た照明

EPKセレクション
布から着想を得た照明
2025/2/28号

EPK|イー・ピー・ケイ建築へ寄り添う光ー特注照明器具・海外輸入照明器具・照明計画サポート

照明器具の着想はいろいろなものから得ることができます。素材や、形、どのような光を演出するか、国によっても多種多様な照明器具があります。今回は布から着想を得て魅力を際立たせた照明の事例をご紹介します。

東京アメリカンクラブ
EPKがクラブ棟全体の照明器具を導入した東京アメリカンクラブでもファブリック和素材の照明が使用されています。
ウィンターガーデンではテーブルスタンド”ZEN（ゼン）”とEPK製作のスタンド照明が適宜配置され我が家でくつろぐように快適な気持ちで過ごせる空間を演出しています。

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ヒルトン東京 4F「菊ロビー」

2009年にリニューアルされたヒルトン東京 4Fのラウンジ「菊ロビー」と大宴会場「菊の間」にEPKが照明器具を導入しました。
ラウンジ「菊ロビー」はファブリック素材のプリーツを柔らかくシーリングに下げたEPK特注照明が柔らかく落ち着きある空間を提供します。

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【スペインのバルセロナにあるホテル】Cala(カーラ）のご紹介

スペインのバルセロナにあるホテルにもファブリックを使った照明が導入されています。
Cala(カーラ）は、木とポリエステルで作られたシェードを布製カバーで覆うことで、光を透過し豊かなテクスチャを与えています。この工夫により誰もがあたたかくて快適な光を受け取ることができます。

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【イタリア・バーリのレストラン】marset（マルセット）の照明器具のご紹介

イタリア・バーリのレストランに使われている照明も布から着想を得ています。 Pleat Box（プリーツボックス）は、デジタルでデザインされた布の折り目を陶磁器に応用して作られたものです。ブリリアントホワイトのエナメルは輝きを放ち、光をより一層引き立たせ、24金メッキのタイプは非常に温かみのある光を放ち空間を際立たせています。

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