EPK照明の光が作り出す
未来の地球と人にやさしい光環境
2015年国際社会全体の目標として「SDGs-エスディージーズ(持続可能な開発目標)」が国連サミットで採択されました。SDGsは2030年を期限とする包括的な17の目標を設定し、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指しています。
そして経済、社会、環境をめぐる広範囲な課題を、全世界で取り組むべきものとして提唱しています。
2020年に創立30周年となるEPKでは、今まで培ってきた照明器具に関する知識や豊富な実績をさらに生かして、これからの社会のニーズに対応できる照明器具を製作・提供していきます。2030年を目標としたSDGsの目標に即して我々EPKの理念をご紹介します。
SDGs目標3-すべての人に健康と福祉を
―夜型になっている現代社会における目にやさしい光環境の創造を実現します。
EPKでは、サーカディアンリズムを考慮した照明器具の製作、また調光調色システムなどのご提案をすることで、子供から高齢者までその視覚特性に対応したすべての人にやさしい光環境をご提供します。
ブログ記事 EPKのSDGsへの取り組み(2)-「すべての人に健康と福祉を」
SDGs目標4-質の高い教育をみんなに
―目を酷使することが多い現代の生活において、視覚に配慮した健康的で効率的な照明器具を提案します。
未来を担う子供や社会人などが学ぶ教育施設などの光環境をより良いものとする照明器具を提案し、その効用を伝えます。休息コーナーなどにおける憩いの光を生み出す照明器具の設置、サーカディアンリズムに即した集中力を高める光環境の実現が大切であると考えます。
ブログ記事 EPKのSDGsへの取り組み(3)-「質の高い教育をみんなに」 「ジェンダー平等を実現しよう」
SDGs目標7-エネルギーをみんなにそしてクリーンに
―空間に適した効率的な照明器具の選定、季節や時間帯に応じて光をコントロールするシステムの提案、自然光を活用した照明器具の開発・提案を行います。
世界の電力使用量は急増しており、持続可能なエネルギーシステムへの移行を達成するためには地球規模での省エネの実践は必要不可欠となっています。
EPKは省エネルギーの視点に立った照明計画を提案し、クライアント様のご要望に沿った省エネ計画を行います。
ブログ記事 EPKのSDGsへの取り組み(4)-「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
SDGs目標12-つくる責任つかう責任
―新しい照明器具や最新のコントロールシステムを研究し取り入れて最新の光環境を創造します。
EPKではその空間に最適な照明器具として特注照明器具をご提案し製作しています。光源、デザイン、素材、を詳細に検討し熟練の技術で製作した器具はその設置から取り付け後のメンテナンスまで一貫して責任を持って対応します。また、将来の建物の建て替えや器具の変更にも柔軟に対応できるような照明器具の提案も致します。特に照明器具のリユース(再利用)は経済的にも有効で、SDGsの廃棄物の排出量削減にも貢献できると考えます。