伊那中央病院

竣工年 | 2000年 |
---|---|
建築設計 | 伊藤喜三郎建築設計事務所 |
所在地 | 長野(伊那) |
伊那中央病院は平成15年4月1日に、長野県伊那市営伊那中央総合病院を移転新築して開院した病院です。建物は6階建て、設計は伊藤喜三郎建築研究所、施工は大成建設、ハザマです。 病院の玄関となる総合受付ホールの待合コーナーにEPK製のシンボリックな柱型の照明を製作し設置しました。天井の高い広い空間全体を4本の柱照明が明るく照らしています。 この照明は高さ3.5mの柱全体を照明器具としたものです。上部にはアッパーライトが付き、待合コーナー全体を明るく照らしています。また、柱上部にはスピーカーも搭載されていて、その部分にはルーバー加工のデザインが施されています。




